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広報部コラム『日本演出者協会とは』桒原秀一
考えてみれば、日本演出者協会に入ってもう20年近くになる。きっかけは、先輩からの紹介だった。当時の私は、演出者協会が何をするところなのかも、正直よく分かっていなかった。ただ、「演出家が集まっているらし
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広報部コラム『夜公演が減る演劇の未来』篠﨑光正
芝居がはねて(舞台が終わって)から、友達と一緒に酒場に寄って、人生論を語り合うのが楽しみの一つだった時代があった。今は夜公演(ソワレ)の少ない公演が多くなり、終演後はまだ明るい街中で酒場には寄らずに帰
広報部コラム『主観を疑う必要性』土田英生(MONO代表)
私は基本的にはエンターテイメントな舞台作品を創ることを心がけているつもりだ。だから演出をしている時に気にしているのは「観客からどう受け取られるのか」という点だ。この台詞の言い方で伝わるのか、この動きを
広報部コラム『劇場に行こう!と呼びかけるからには』中村ノブアキ
去年、3泊5日の弾丸ロンドンツアーに行ってきた。渡航の目的は自公演を演出する上でどうしても見たかったことがあったからだが、それは半日で達成できてしまう。ということで、残りの2日半をロンドン観光に費やし
広報部コラム『コンクールのススメ』弦巻啓太
若手演出家コンクールの募集が今年も始まった。自分は2012、2014に応募し、2014で最優秀賞となった。結果はもちろん嬉しかった。38歳にして全国区の大舞台で勝ち取った最優秀賞だった。自分は北海道の
広報部コラム『文明の袋小路で』緑川憲仁
便利なものには、決まって短所がある。2000年代になってインターネットが普及し、あらゆる情報にアクセスしやすくなったはずなのだが、その後SNSが進化し、もたらされる情報が個々人の思想・趣味にセグメント
広報部コラム『地方の劇空間について考える』片岡友美子
北関東の地方都市で小さな演劇のアトリエを運営することになって7年が経ちます。2018年の年末に柿落としをしたので、立ち上がって1年後にはコロナ禍に見舞われましたが、その間もなんとか活動を継続して今に至
広報部コラム『多文化共生と演劇』ニノキノコスター
筆者が住む東海地方は工業都市が多く、外国人労働者との共存は半世紀に及ぶ課題であった。そこで20年前から演劇創作を通して日本人と外国人の交流を計っているのが岐阜県可児市だ。こちらの「ダンス公演」に今年か
広報部コラム『 字幕と演劇 』 EMMA
近頃、演劇の「 字幕 」に関心があります。昨年演出をした際に「 英語字幕付き上演 」をおこない、舞台における字幕表示の面白さや難しさ、可能性を感じたことがきっかけです。その公演では、パネルを使って字幕